ダウンロードしたデータがアセンブリになっていることが多いですが、購入品の場合、購入単位でpart保存して使った方が管理が楽になります。
また、ボルトなどの付属品がキットになったものも、購入型式でpart保存してしまいます。
この時partのユーザプロパティに型式を書き込んでおきます。
こうすることにより、手配部品数=ファイル数 になり、部品表管理が楽になります。
また、組図の風船も、ユーザプロパティを表示させます。
つまり、partファイル作成時に1回型式を書込めば、部品表でも組図でもそれが利用できるようになり、その度にカタログをめくる作業はなすことができます。
シリンダのようにストローク状態をコンフィグレーションで表現したい時は、ボディの移動、または面の移動を使えば、partでも問題なく表現できます。