フィーチャー駆動構成部品パターン

複数のネジ穴を明ける場合は、必ずパターンフィーチャーを使います。
穴ウィザードのスケッチに複数点を描いても複数穴を明けられますが、後でボルトを配置する時に困ります。
パターンフィーチャーでモデリングされている穴にアセンブリ上でボルトを配置するには

  先ずパターンの元になっている穴にボルトを配置。
  パターンフィーチャーとボルトを選択したまま、メニューの 
     挿入/構成部品パターン/フィーチャー駆動 を選びます。
  パターンと同じ位置にボルトが配置されます。

参照直線パターン


こうしておくと、部品変更があってもパターンに追従してくれます。
直線パターン を使って配置すると、部品変更があった場合追従しないので面倒です。

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