丸数字等のシンボル


丸文字や丸数字等のシンボルは、注記の場合は境界線オプションで指定します。
ところがこれは、寸法値に貼り付けられません。
そこで、SolidWorksが持っている内部表現を利用します。
○+1     <C#-1>
○+1.     <C#P-1>
○+A     <CL-A>
○+A.    <CLP-A>
□+1        <S#-1>
□+1.       <S#P-1>
□+○+1        <SC#-1>
□+○+1.    <SC#P-1>
□+○+A     <SCL-A>
□+○+A.   <SCLP-A>
□+A        <SL-A>
□+A.       <SLP-A>
△+1        <T#-1>
△+1.       <T#P-1>
△+A       <TL-A>
△+A.      <TLP-A>
これらは注記や寸法値に使えるので、上図のような表現が可能になります。
尚、上記<>は全角文字になっていますが、実際は半角で記入する必要があります。

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