丸文字や丸数字等のシンボルは、注記の場合は境界線オプションで指定します。
ところがこれは、寸法値に貼り付けられません。
そこで、SolidWorksが持っている内部表現を利用します。
○+1 <C#-1>
○+1. <C#P-1>
○+A <CL-A>
○+A. <CLP-A>
□+1 <S#-1>
□+1. <S#P-1>
□+○+1 <SC#-1>
□+○+1. <SC#P-1>
□+○+A <SCL-A>
□+○+A. <SCLP-A>
□+A <SL-A>
□+A. <SLP-A>
△+1 <T#-1>
△+1. <T#P-1>
△+A <TL-A>
△+A. <TLP-A>
これらは注記や寸法値に使えるので、上図のような表現が可能になります。
尚、上記<>は全角文字になっていますが、実際は半角で記入する必要があります。
サイト内検索
-
ブログ 最近の投稿
- 回転をロック(一括)
- 丸数字等のシンボル
- デザインツリーのアイコンの意味
- Windows7 で SolidWorks2006 を使う
- 質量設定
- 構成部品のミラー が改良(SW2014)
- サーフェス化で干渉チェックを回避
- スケッチの移動はブロックを使う
- フィーチャー駆動構成部品パターン
- パック&ゴーできない
- 購入品はpart保存する
- サーフェスの応用
- インボリュート平歯車
- インボリュート曲線の作図
- Viewの名称や尺度の表示
- Inventorのデータ
- CSWP認定試験(2)
- CSWP 認定試験
- ドラッグによる注記のマージ
- Draftsightをインストール
- ねじ山が図示されない
- スケッチはシンプルに
- ねじの製図規格
- アセンブリ原点に合致する
- エンジニアの性