サーフェス化で干渉チェックを回避

干渉チェックで干渉を回避する方法はいろいろありますが、モデルをサーフェス化して行う方法もあります。
ワーク等で、干渉すると分かっている位置に置いておきたい時に使います。

ソリッドモデルのどこか1面を選択し、
  メニュー 挿入/面/削除  オプション:削除
を行うと面が削除され、サーフェスに変換されます。

サーフェスとソリッドを切り替えたい時は、コンフィギュレーションで抑制を切り替えます。
サーフェス時に、色を変えたり、半透明にしておくと、一見して分かるようになります。
サーフェスモデルは干渉チェックにはかかりませんし、質量もありません。

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